学習習慣の改善策 ver1.0
@uchihiro さんの LT 会の内容が、今の自分の問題点にちょうどオーバーラップしたため、発表されていた内容をベースに自分の生活サイクルに当てはめて、学習習慣の見直し・改善を考えてみる。
現状の問題点
- 仕事の凪/多忙が読みにくいため、週次・月次目標が立てづらい
- ガチガチに予定を組むと、進捗が遅れた場合かえってやる気が削がれる
- プラクティスの内容によって進度が大きく変わる・予測できない
- すんなり進むときと、はまり込む時の差が大きすぎる
- 日報の提出を重荷に感じてしまう時がある
- 「しっかりまとめないと」といった自縛みたいな
- 技術書や公式リファレンスと向き合う順番が、一番最後になっておざなりになりがち
- 技術書
- 手元にあるものの、まずは PC に向かって作業してしまうので結局最後になり「明日でいいか」となりがち
- 公式リファレンス
- そもそも嫌い
- 技術書
- ポモドーロで時間を区切っても無視してしまう
改善策 ver1.0
仕事の凪/多忙が読みにくいため、週次・月次目標が立てづらい
- ここは外的な要因が大きいためコントロールできる範囲が限られている
- Linux の学習でも活かせることがあったように、できるところは時短・自動化してタスクを圧縮していくほか、現状で思いつくことはあまり無い
- 月次で予定を組むとほぼトレース不可能になってしまうので、週次で予定を立て、細かく軌道修正していく
- 毎週日曜日を、週次予定を立てる・見直し軌道修正する日として固定する
- 「進捗に遅れが出ても仕方ない」くらいの心持ちでいる
プラクティスの内容によって進度が大きく変わる・予測できない
- 「量」(何ページまで・プラクティス単位など)ざっくり区切らない
- 「参考リンク 1 記事」「技術書の章・節」と、タスクをなるべく細分化して区切る
- 細かく区切った内容を学習のロードマップとして目次化し、日報上で進捗を追う(マークダウンのチェックボックス使う)
日報の提出を重荷に感じてしまう時がある
- 些細な内容でよいので、学習した日はまずは提出することを優先する
- 学習の記録は逐一書いているので、まとめが多少雑になってもよいので必ず当日中に提出する
- 「しっかり書き込んだ日報を提出しないと」といった謎のプレッシャーは、ただの思いこみ
技術書や公式リファレンスと向き合う順番が、一番最後になっておざなりになりがち
- 「ポモドーロ 1 回目は技術書・公式リファレンスを見る」時間に充ててみる
- 基本は技術書・公式リファレンスを 1 日おきに行き来する
- よくよく考えると、最もノイズが少ない情報源なはずなのに一番後回しにしていた気がする(公式リファレンスは忌避)
- 思考停止でタスクを強制する方がよい
- 最初の 25 分で切り上げる
- 本題はプラクティスの着手
- この時間は復習と助走
- 公式リファレンス(英語)の対処
- DeepL のデスクトップアプリを常駐化
Command + Shift + D
ショートカット割り当て
- DeepL のデスクトップアプリを常駐化
ポモドーロで時間を区切っても無視してしまう
- タイマー音が鳴ったら、パブロフの犬のごとく椅子から立ち上がる
- 整体院でもらった背筋矯正ポールにのる
改善策のアップデート
- 上記の改善策を定期的に見直し、ブラッシュアップする